銀行カードローンで融資を受けるときの審査基準として、利用条件を満たしていることが必須です。
年齢が20歳以上であり、多くの銀行では本人に安定した収入を求めています。

収入についてはパートやアルバイトでも利用できますが、年収が200万円以上必要としているような銀行カードローンもあります。
なお、対応している銀行は少なくなりますが、配偶者に収入があれば良いものや、収入がなくても融資を受けられるものもあります。

銀行カードローンを利用するには信用を得られなければならないため、個人信用情報機関に異動情報などの記録があると、それだけで落とされます。
また、銀行だけでなく保証会社からの信用を得る必要があるため、過去にその保証会社や、その会社が保証してる銀行などで返済の遅延などを起こしていると、審査に通らなくなります。

そのため、過去に問題を起こした経験がある場合は保証会社までチェックしなければなりません。
なお、個人信用情報機関の記録は5年間で削除されるため、それ以降であれば利用していた銀行や保証会社以外の金融業者には問題を起こしたことを把握できなくなります。
また、記録されているかどうかは開示請求で確認できるので、不安な場合は事前に確認しておきましょう。

審査するにあたっての注意点

銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、法律によって借り入れ額に制限がかからないだけであり、審査では年収が影響します。
高額の融資を希望すれば厳しくなるので、必要最小限にしておいた方が通りやすくなります。

また、返済能力は年収以外でも判断されます。
他社からの借り入れ総額や借り入れ件数が多い場合や、家が借家で家賃の支払いが発生していればマイナスになります。

さらに、収入の安定性も重要であり、就職してすぐに申し込んでも通らないこともあります。
勤続期間としては1年以上あることが望ましいです。
申し込み書類の記載ミスにも注意しましょう。
個人信用情報機関には本人を特定するための情報も記録されているため、単純な記載ミスであっても故意と判断されると印象が悪くなり、審査に悪影響が出ます。